斉藤金型では国内金型メーカーの強みを活かして、こだわりの商品開発を行うメーカー様のご要望に可能な限り寄り添います。
1.商品開発の試行錯誤に寄り添う修正対応力
商品開発では、使いやすさを大切にし、設計変更・修正を重ねるケースもあるかと思います。当社は高い品質が求められる光学機器部品の金型を製造して40 年、検査機でも判別できないわずかな品質の誤差も目視で判別し、原因特定から対応策までを試行錯誤し解決し続けてきた実績があります。貴社の商品開発のこだわりを、当社の金型で形に致します。
2.不必要な金型修正を未然に防ぐ事前打ち合わせ
金型製作に付きまとう製作後の不必要な修正を減らせるよう、当社では他社に比べて初回のお打ち合わせでのヒアリング・すり合わせを非常に重視しています。ゴムの特性や、成型現場での使いやすさ等の視点から、様々な工夫点を積極的にご提案致します。
1.ゴム特性を踏まえた提案
当社はゴム金型の専業メーカーとして40 年以上操業しています。ゴム材質による粘着性の違いや湿度による影響、型から抜く際に発生するバリの予防、エアキズの予防等、ゴム商品開発・製造に関連する様々なノウハウを蓄積してきました。そうした知見からのご提案が可能です。
2.正確な図面がなくても対応可能
当社では設計から自社で対応しています。図面まで固まっていないご相談でも、当社で図面を起こしていくことが可能です。
3.用途に合わせた成形工場をコーディネート
当社では金型製作までを行い、成型工程は協力先に依頼をしています。しかし、自社で成形工程を対応していないからこそ、様々な特性の成形工場から貴社の要望にあった成形工場をご提案可能です。もちろん、その成形工場での製造を見越した金型製造を行います。ゴム製品に慣れていない、国内のゴム金型・成形企業とは取引経験が少ないといったメーカー様でも、安心して開発を進められるようサポート致します。
実績のない分野でも技術的に可能な内容であれば対応いたしますので、是非ご相談ください。